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大友の姫巫女

南海死闘編

第七十話 豊薩死闘 大友家一門会談


  サウナからこんにちは。
  珠姫です。
  私が作らせた府内城にある茶室は、父上が使っていた茶室よりもはるかに広い。
  なぜならば、茶室の一室にサウナなんて作っているからだ。
  ついでに言うが、このサウナあまり温度を温めなくても汗がかける仕組みになっていたりする。
  だって、このサウナ基本男女一緒に裸で入るわけで、中で何をやっているかといえば汗が出る事なのだろう。
  別のものも出ている事も多いのだが。
  まぁ、サウナで汗をかいてさっぱりするのだから間違っていないのだろう。多分。

 で、そんなサウナに大友家の支配者である父上こと大友義鎮と私、更に長男の長寿丸君を呼んで一堂に会することになった。
  もちろん、裸でそれぞれのパートナーを連れての入室である。
  最高意思決定権を持つトップ会議という名にかこつけたパートナー自慢の大乱交会というのが真相だったりするのだが、それは言ってはいけない。

「戦と女を知って、長寿丸も男になったか。
  よきかなよきかな」

 感慨深く父上が父親らしい顔をしているが、その下で三匹の牝が何かうごめいて奉仕しているのは見なかった事にしてくれるとうれしい。
  なお、長寿丸によって女になってこの場で奉仕中の知留乃は、奉仕しながら彼女の師匠でかつ養子としてて母親となる予定の白貴から男の喜ばせ方を実地研修中。
  恋と白貴姉によって同紋衆に位置づけられた杉乃井家はこれ以降も養子縁組による経歴ロンダリングの名家として名を馳せていくのだが、それが問題にならないのも恋や知留乃をはじめとして皆当代一の超高級娼婦である大友女の頂点だからからにほかならない。
  そんな師弟というか母娘の光景を奈多婦人と比売御前の母上二人が嬉しそうに眺めていたり。

「ここは、こうして……ね」
「うん。こ、こうかな?」
「貴方が長寿丸の元に来てくれるなんて嬉しいわ」
「白貴の教えがいいから、きっと一番の大夫になれるわよ」

 この師弟兼義理母娘と二人の奥方が裸で首輪をつけてかつ四つん這いでなければ言うことはないのだが、まぁ大友家だし。
  なお、この大乱交の表向きの理由は知留乃の内々のお披露目という事になっていたりする。

「どうするのよぉ……次世代居なくなっちゃったじゃない……」
「姉様おちついて。
  私が現役頑張りますから」
「お主が立花の側室である事は忘れてもらっては困るぞ。
  いない方が、四郎殿を独占できるからわらわは困らぬが」

 一方、私を含めた四郎の下で蠢く牝達は、嘆くやら慰めるやら突き放すやらで賑やかな事この上ないが、この三匹だけ府内城に来るまでに散々やっていた形跡が垂れていたり。
  というか、頑張れ四郎。負けるな四郎。ちょっと顔が青いけどまだ出るはずだ。
  そんな四郎という己の未来を見て長寿丸が盛大にドン引きすると同時に、ちゃんと三匹の牝を管理している父親の男のでかさに感動していたり。
  これで九州を中心に西国十数カ国に影響力を持つ大大名家の中枢だったりするのだから困る。
  そして、一番困るのが、こんな状況でも政治を忘れない父親と姉の凄みで、それを長寿丸君は知留乃に奉仕されながら知ってもらう事になる。

「じゃあ、元服ついでに長寿丸に嫁さん取らせますか」
「毛利と同紋衆から娘をもらわねばならぬな」

 知留乃は同紋衆格の養女として側室として入るのであり、元服した後に毛利家から嫁をもらう事が既に確定してる。
  西国安定の為に、珠と四郎、毛利輝元の元に嫁いだ妹である梢という絆だけでなく、長寿丸もその血縁ネットワークを深めてもらわねばならないのだ。
  ちなみに、こちらから毛利輝元の元に送り出した梢は、父親である義鎮の血と珠の教育が行き届いてどこに出しても問題ない高級娼婦に仕立てられた……あれ?
  なお、彼女の嫁入りは私のプロデュースの伝説の元となり、南蛮船て広島に乗り付けた白無垢姿の花嫁が毛利家中領民の衆人環視の中、甲板でその白無垢を脱ぎ捨てて裸になって船をおりるという有様。
  おまけに下腹部に彫られた毛利の家紋の刺青(これは梢が言い出した事で、いざという時は毛利につくという覚悟を示した)を周囲に見せつけつつ、その光景に唖然とする毛利輝元の前まで歩み寄り、

「ふつつかものですが、どうかよろしくお願いします」

 梢の色気にあてられ、欲情しきった男達の視線を浴びながら裸で平伏してみせるという男の独占欲をこれでもかと煽りまくった嫁入りを敢行。
  そのまま城への帰りの籠の中で結ばれちゃったというおまけまでつく。
  更に、嫁入り道具がまったくなく、『これで毛利の花嫁にしちゃって』とばかりに渡された一枚の私裏書きの白紙の証文に毛利家中は再度愕然。
  限度額無制限かつAAAのプラチナカードが渡されたようなもので、じゃあ天下一の花嫁道具でも買うかと証文に金額を書き込もうとした毛利輝元が小早川隆景にぶん殴られて大慌てで証文を奪い取るというオチまでつく。
  もちろん、この白紙証文は広島城の奥底に大切にしまわれて、対織田戦の戦費調達時に博多や堺の商人達から金を引き出す時に使われて織田戦に多大な影響を与えることになるのだが、それは後の話。
  ちなみに、毛利輝元と梢の夫婦中だがとても良い。
  何しろ、毛利輝元は明善寺合戦の敗北と吉川元春・小早川隆景という優秀すぎる一門衆を抱えてその権威確立に四苦八苦していた時期があり、その屈折した欲情をすべて受け入れてかつ最初から毛利の女であろうして輝元に尽くした梢が可愛くない訳がなく。
  そんな結果、私の安産祈願の御札のご利益もあってか一男一女をもうけてなお盛んだという。
  ついでだが、毛利一族の男は四郎をはじめとして惚れ抜いた女に尽くす性格らしく、妊娠したので側室として大友女を送ってと私に頼もうとした梢を叱りつけたという逸話もある。
  で、仕方がないので私直伝の胸と口で輝元に奉仕するようなったとか。
  このTERUと妹からの手紙に私が大爆笑した逸話まであったりするが、なんでオチがつくんだろう。
  とにかく、基本愛されているのだ。毛利輝元という男は。
  話がそれた。

 という訳で、毛利から正室が来るのは確定として同紋衆からも側室をもらうというのは私対策である。
  何しろ知留乃は私の直系の大友女の次世代エース候補と目された女で、それは長寿丸の側にスパイをおいたとも取れるわけで。
  私の影響力を排除したい豊後国人衆を宥めるためにも同紋衆の娘を側室に送るのは政治的必然と言えよう。

 つまり、遠くない未来、長寿丸の股の下で蠢く牝は四郎や父上と同じく三匹になるのは確定的に明らか。

 エロスにも政治が関与する戦国時代はハーレム万歳であると同時に、腹上死のリスクを抱えるのもお家繁栄の為なのである。
  まぁ、人妻とったらダメ(粛清とか謀反とかの政治的リスクで人道的問題など気にしてはいけない)なのでそれ以外の最高級の女を与え続ける予定ではあるのだけど。

「誰が来る予定なのだ?」

「寄合で候補として上がってるのは、吉弘鑑理の菊姫ですね。
  多分決まりかと」

「ちゃんと教えてこんでおけ」

「承知」

 父上のオーダーはちゃんとここで奉仕できるように調……じゃなかった、教育しろという事で。
  こちらも依存がないので長寿丸そっちのけで菊姫の調教が確定する。
  彼女もここで喘ぐ日もそう遠くないだろう。

 

「お養母様。
  ちょっと背中お借りしますわね」

「あんっ♪
  この子ったらすっかり重くなっちゃって」

「それ、褒め言葉じゃないです……」

 四郎の股下から離れた私は父上の正面で奉仕している養母上の背中に乗っかって、彼女の背中を九州の地図に見立てて、持ち込んだ碁石を言葉と共に並べてゆく。
  筆で書いても良かったんだけど、汗でたれるから却下。

「豊後は長寿丸、豊前筑前は私、筑後は……」

「長寿丸だろうな。
  統治が長いから、弱体化せぬ限り最終的には大友宗家に従うだろう。
  肥後も長寿丸と見た。
  北の影響力が強すぎるから、豊後と組まざるを得ない。
  日向と伊予はお前、肥前はお前を潰さねば羽ばたけぬと竜造寺は感づいているから長寿丸につくであろうよ」

 何をやっているかと言えば、元服後の大友家中の勢力分析である。
  あまりに危険すぎでこんな場所でなければ披露できない爆弾だからこそ、こんな場所でこんな状況で披露している訳で。
  というか、何でそんな目で見る。我が弟くんよ。

「ちょっと、長寿丸聞いてる?」

「は、はい。姉上。
  き、聞いています」

「たく、父上見習って、奉仕されてもちゃんと頭を働かせなさいよ。
  あんたの初陣も話すんだからね」

 初陣の言葉に四つん這いでうごめいていた牝達も体を震わせる。
  それは、大友家にとって日向遠征以来の大規模合戦になるからだ。
  それゆえ、この逢瀬が今生の別れになる事もよくある訳で。

「そう。
  私がついに退治できなかった島津戦よ」

 私の島津恐怖症は公言しているだけに、天下に鳴り響いている。
  だからこそ、それを初陣で屈服させる事ができるならば、誰も長寿丸が後を継ぐ事に文句を言わないだろう。

「で、いくら出す?」

「豊後・肥後の兵に総動員をかけ、双方合わせて四万、更に豊前・筑前・肥前・日向より一万ずつ。
  計八万の兵にて島津を圧殺します。
  毛利には水軍によって加勢してもらい、兵糧等を運んでもらう予定です。
  南蛮船だけでなく、倭寇や松浦水軍も動かすので水軍衆も二万は超えるでしょうね」

 碁石一つ一万の換算で次々に養母上の背中という碁盤に白と黒の石が配置される。
  私も父上も裸だが目がまったく笑っていないあたり我ながらシュールである。
  あ、長寿丸ドン引きしないの。
  ついでに四郎は聞き耳を立てずに、牝二匹の奉仕を堪能するように。

「筑後の兵は動かさないのか?」

「負けた時、竜造寺と毛利がどう動くかわかりません。
  抑えになってもらいます」

 そう。
  これだけの兵を動かしてもまだ余力がある。
  これが私が対島津戦に向けて国を富ました結果である。

「計十万。
  これが長寿丸の為に用意した戦力よ」

「じ、十万……」

 呆然としているが弟くんよ。
  本来はまだこれ以上の兵をぶつけて圧殺するつもりだっんだからね。
  中央政局が混乱の極みに達していなければ、この戦自体発生しない可能性が高かったのだ。
  とりあえず嘆くのは後である。

「島津はどれぐらい用意すると思っている?」

「おそらく、薩摩大隅の男は全てかき集めるでしょう。
  下手したら女すら持ってくるかもしれません。
  そこまで踏まえて、最大で四万」

 父上の質問に養母上の背中を指てつんつんつつきながら、私は口元に手をおいて話を続ける。
  こうやっていると碁でも打っている風に見えるから不思議だ。

「島津は間違いなく、こちらの内部分裂を誘ってきます。
  というか、私と長寿丸によるお家争いが起きねば、この合戦自体が発生しません」

 父上が実にいやらしい顔で笑う。
  それに合わせて、私もとてもいい笑顔で笑い返してあげよう。
 
「つまり、表向きはお主らが争うふりをするという事か」

「というより、下がおさまりませぬ。
  今の加判衆は皆私の息がかかっております。
  それを変える事を望む方も多いのも事実。
  ふりでおさまるわけがありませぬ。
  確定で、当主および加判衆の座をめぐる暗闘が勃発するでしょう」

 その勃発のタイミングは長寿丸元服だ。
  何故か?
  理由は簡単で馬鹿が暴発するからである。
  利で国人衆を縛っているが、それで従えるほど義理と人情は廃れてはない。
  そして、そんな輩に限って視野が狭い。
  長寿丸元服後、父上は隠居し私が大名として正式に立つ。
  その後数年の期間を経て私が失脚して長寿丸に政権が移行するというのが政権移譲の段取りとなっており、これは周知させている。
  で、長寿丸派で目鼻が効く奴はその政権移譲の段階で動けばいい。
  空いた加判衆の座に座れるだけの才能があるからだ。
  問題は、その才能がないのに加判衆の座に座りたい輩で、同じタイミングで動いたら負けるのが目に見える以上、早く動かなければならない。
  そして、大友家には大友二階崩れという生々しい事この上ない実例が存在する。
  長寿丸元服と同時に私を粛清して一気に長寿丸政権を確立すれば、加判衆の座はその立役者に必然的に転がり込む。
  その後で発生するであろう九州どころか西国に広がる大混乱なんて馬鹿だから考えてないし、それでも豊後一国だけでも掌握できれば後は大友の看板が何とかできてしまう。
  それを放置するような父上ではない。
  そう。
  このシナリオは私の粛清と同時に父上の排除を狙わないと成立しない高難易度の罠である。
  これを見事にクリアした父上の凄みが改めてわかろうというもの。
  だから、馬鹿が暴発する。

「長寿丸。
  よく見ておけ。
  お主が継ぐ大友はここまで醜いものなのだぞ。
  こんな場所ですら腐臭漂う話をせねばならぬぐらいにな」

 あ、弟くんのが萎えた。
  奉仕していた知留乃が怒り出す。

「ちょっと、奉仕しているのに萎えるってどういう事!」

「ご、ごめん。
  ちょっと頭が回らなくて……」

「頭回らなくてもいいから、ちゃんと男だったら女の前で立たせなさい!」

 見事なまでに尻に敷かれている。
  良いことである。
  とはいえ、頭と下半身は別物なのでちゃんと弟くんには勉強してもらわないといけいない。

「はい。
  長寿丸は頭と下を切り離して頭はこっちに向ける!
  白貴姉様。
  ちょっと養母上にくっついてもらって構いませんか?」

「んっ……これでいいかな?」

 はい。
  これで白貴姉の背中が四国となる。
  その白貴姉の背中にも碁石をおいてゆく。

「この戦が始まる前に足抜けしたかった四国だけど、中央に振り回された結果完全にしくじったわ。
  今回用意した十万の兵の内、一万五千はこっちに送る必要があります」

 それも長宗我部対策のことで、朝廷を騒がした西園寺領荘園返還問題で完全に南予が大友の帰属が確定したおかげである。
  おまけに、南予国人衆の取りまとめ役についてもらっている宇都宮家では、養子問題が発端となったお家騒動の気配が濃厚。
  合戦前に長宗我部にアクション取られたくないので、警戒を兼ねての事前大規模上陸作戦を行う予定なのだ。
  毛利水軍五千を使って送る兵は宇都宮家に関与している豊前城井家を中心に御社衆をかき集めた雑魚の集まりだが、それでも手札が消えるのは痛い。
  養母上から碁石を白貴姉に移して私はため息をつく。 

「これで八万五千。
  水軍衆を外せば使える兵力は七万。
  これを日向と肥後に分けないといけないから、二分すれば四万。
  島津にも勝機が生まれます」

 父上が楽しそうに笑う。
  もちろん、私がそんな馬鹿な分割をする事がないのを知っているからだ。

「で、実際にはどう分ける?」

 私は日向と筑後及び南予の碁石以外をすべて握って手の中で弄ぶ。
  長い長い下準備とその総決算は先だが、私は島津が全戦力をぶつけてくる戦場をほぼ確定していた。

「日向は攻勢をかけるでしょうが深入りはしないでしょう。
  前回の木崎原で日向の民の恨みを買いすぎています。
  主戦線は肥後になります。
  ここで、肥後国人衆には消耗してもらいます」

 島津の通り道だからこそ放置していた肥後である。
  遠慮なく使い捨てさせてもらおう。

「このタイミングで、おそらく大友家中の馬鹿が暴発します。
  それを鎮圧した時、島津は隈府鎮台を落としているでしょう。
  そこから先は私が陣城に篭って、率いる筑前・豊前・肥前の兵三万で押さえ込みます。
  その横腹を、阿蘇家を通って長寿丸率いる豊後の兵二万で叩く」

 そして、私は手に持っていた石を養母上の背中にゆっくりと置く。
  史実で島津が挫折した場所をあえてゲン担ぎに使ったというのは内緒。
  もちろん、既に野戦陣地は構築済みである。


「肥後国田原坂。
  ここで島津と雌雄を決します」


  ドヤ顔で決まったなんて思っていたら、恐る恐る長寿丸君から声が。

「しかし、姉上。
  この戦で島津に勝っても姉上の力が残ってしまうのが問題なのでは?」

 まぁ、そう言われると困るが、それも対策済みである。
  というか、この話をする為に長寿丸君をここに呼んだ訳で。
  壮絶かつ淫靡かつ凄惨極まりない権力闘争のひとつの終焉の絵図面を彼に見せて大名として自覚してもらおうという。
  同時に、身内を殺さないと決めた場合ここまでしないといけないという覚悟も。

「ああ。
  それは安心していいわ。
  ちゃんと私が完全に力を失うように、色狂いで押し込めと加判衆と話を通しているから」 

「いや、だから日頃から色に狂っているので、押し込めの理由には……」

「え?
  うってつけのネタがあるじゃない。
  色狂いの姉は、弟を襲いましたという色狂いの極みが」

 いや、一同そこで黙られると私の立場がないのですが。
  一応四百年ほど先の創作物では合法路線突っ走ってるし。というか、あれはそのうち規制されると思う。自分で言うのもなんだけど。

「姉上。
  そこまでしなくても……」

「そこまでしないと、私は失脚できないの。
  それとも、二階崩れする?」

 大きく首を左右に振る長寿丸。
  うん。
  そのあたりがわかる程度には成長していて嬉しい限りである。
  話は終わったと私は養母上の上から降りるといきなり四郎に襲われる。

「あ、ちょっと四郎……ぁ、いきなりって……もしかして嫉妬?
  あんっ♪」

 次の日、十数発撃ち尽くした四郎は政務を休む事になって、付き添いの立花家家老である雄城鎮景と夜叉モードの麟姉から四人そろってお説教大会を受ける羽目に。
  ちなみに、長寿丸と知留乃が横に座って、ああなっちゃダメという反面教師の素材になっているのは公然の秘密である。
  なお、父上は女狂いのスキルの高さから実はそんなに消耗してなくてちゃんと政務をこなしていた事に、四郎と長寿丸から尊敬の視線を受ける事になった事も追記しておく。




 

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